信念を貫くには黙るより他は無く。って書いた時点で貫けていなかったり。


　｢○○が嫌だ｣といった事を口にしてしまうのが嫌で、かつそれを言ってしまいたくてたまらない自分がまた嫌だ。考えすぎると疲れるので考えないようにはしている。何となく沈殿させておいて上に新しい｢何か｣が降り積もるのを待つしかないのかもしれない。


　旅したい。

　あー、ねじ伏せられそうだ。

　文章を纏める能力が無いので書き散らかします。書いた直後に消すかもしれません。あしからず。


　例えば、の話。

　手配書が出回っていて、人相書きを見て｢私が追われているに違いない｣と思い込んで潜伏して潜伏して、思いあまってご公儀のお役人に切りかかって返り打たれるような。しかも自分は全然追われてなんかいなくて、実際のお尋ね者は他所でとっくにとっ捕まってる、みたいな。

　ただの自意識過剰なんじゃねーの、とか。怖いわぁ。


　例えば。

　相手を斬り捨てるためには自分が斬られる覚悟を持って踏み込まなきゃいけないのです。その覚悟が足りないのです。3流なのです。


　例えば。

　｢絶対的に敵わない存在｣の影に怯えておったりするのです。｢敵わない｣と思ってしまった時点で勝負はついているのです。みたいな。



　幸せは歩いてこないから歩いてゆかなければならんのですが、如何せん幸せさんが何処にいるのかは誰にも分からないので。見当違いのほうに一歩を踏み出すのが怖くてここから一歩も動けません。


　如何せん文才が無い。ここいらが限界です。


　余談ですが、女子の間で｢侍言葉｣が流行っているってのは本当なんでしょうか。素で出てしまう自分にとってそれはそれは恐ろしいことなんですが。


　BGM "Nothing Personal"  by  KARIZMA